rubyのif文は以下のように書き、
returnをしなくても値を返します。
条件によって評価されたものをそのまま代入できたりします。
test_count = 100
result = if test_count > 60
"合格"
else
"不合格"
end
p result
# => 合格
上記と全く同じですが
ショートに書くこともできます。
ifの条件が複雑ではない場合は
三項演算子を利用して短く
ワンライナーで書いてみましょう。
test_count = 100
# 代入したい変数 = 【条件式】? 【trueの返り値】: 【falseの返り値】
result = test_count > 60 ? "合格" : "不合格"
p result
# => "合格"
三項演算子は簡単な条件の場合はすっきり書くことが可能です。
ただ、(条件A || 条件B || 条件C)と条件が複数ある場合は
読みにくくなりますので、
「この条件は他のひとからみたらすぐに理解できるだろうか?」と
考えて使ってみてくださいね。
RubySilverに挑戦した
Ruby Silverに挑戦したお話はこちらからどうぞ。
コメント