約5年間慢性上咽頭炎で悩んだ私が選ぶ、おすすめのBスポット治療の病院をご紹介、実際に受けてみた

日記

色々とBスポット治療(EAT治療)を受けてみて合計50回を超えました。

そのなかで良かった病院をご紹介していきます。

広島でおすすめはだんばら耳鼻咽喉科クリニックさん!効果的なBスポット治療だった!

ここが一番良かったところからご紹介します。

広島駅から徒歩30分ぐらいのところにある

だんばら耳鼻咽喉科クリニック」さんです。

個人的には名医です。

だんばら耳鼻咽喉科クリニック
  • この病院の良いところ
    • 鼻の内視鏡を使いながら綿棒で擦るため、クリティカルな治療をおこなってくれる
      • この時点で素敵すぎる
    • 傾聴スキルが高いため、しっかりとお話を聞いて色々と意見をもらうことができる
      • 医療用語を使いまくったため、先生も医療用語でお話してくれるが私の職業がwebエンジニアなのでたまによくわからないので家に帰って調べたりする
    • 要望をすれば口から捲綿子の治療をおこなってくれる
      • ただ、コロナの影響もあり本当は捲綿子の治療はやりたくなさそうな雰囲気が微妙にある
    • 医療費が良心的(常識の範囲内)
  • Bスポット治療の流れ
    • 初回は血圧をはかったり、麻酔は大丈夫かなどを聞かれる
    • その後、Bスポット治療をおこなう
    • 10回目にもう一度、血圧を測り鼻の内視鏡をつかい状態を確認する
      • 1回目と10回目で私の血圧がおかしいことを指摘されるも「1回目はお手洗いひたすら我慢していたため、数値がおかしいのかもしれません」と偽陽性であることを伝えた
    • 10回の治療で上咽頭はすっかりきれいになったことを伝えられる
      • 裏を返すと10回の治療で上咽頭は綺麗な状態までもっていってくださる感謝感謝

だんばら耳鼻咽喉科から広島駅まで帰る途中
グリーンエクササイズ(自然と触れ合うことでストレスが激減)が
できましたのでお写真をはっておきます。

広島の「平和の道」

神奈川県横須賀市の池田町クリニックさん!個人的に相性が良かった!

お次はこちらです。

神奈川県横須賀市の京急線の

「北久里浜駅」から徒歩15分ぐらいのところにある

池田町クリニック」さんです。

医療法人社団パイダ相愛会 池田町クリニック – 横須賀市池田町の耳鼻咽喉科です。耳、鼻、のどの症状がありましたらご相談ください。
  • 良い点
    • 先生がかなり優しい
    • 傾聴スキルが高い
    • 鼻から綿棒での治療を全体的にしっかり擦ってもらうことができる
    • 口から捲綿子の治療もお願いすれば、気になるところを1回の通院で2回ぐらい対応してくださる
    • 医療費が良心的(常識の範囲内)
  • 改善点なのかな?と思うところ
    • 先生の手癖がちょっとあり、左側は上手なのですが右側の側面などは塗るのが苦手そう
      • 綿棒を曲げて工夫しないと届かないところは苦手そう

私が過去一番ストレスのたまってしまった病院

最後は県だけご紹介します。

当時、島根に住んでいました。

Bスポット治療を行うことができる病院は

島根にもありますが、結局のところ、

行かなくても良い理由を書きます。

  • 炎症の疑いのある個所とは見当違いのところを「押します。」とぐっと捲綿子で押され、3週間ぐらいずっと出血が止まらず、半年経ってもたまに痛むという事象が発生した。
  • 毎回医療点数に「精神科、認知行動療法」の点数を加算された
    • そのひとに「認知行動療法を加算する理由ってなんですか?」と聞いたら「医療行為の説明をすることもすべて認知行動療法なんです」と「Bスポット治療だけ行ってくださいというのは、うちの病院ではやっていないんです。」といきなり怒りはじめた
    • 怒られる理由もわからないし、認知行動療法(CBT)の知識も多少はありますが「そんな治療してないやろ」と思いましたし、なにより過去にそんな点数をとってくる医者ははじめてだったので「この病院はいかなくてもいいや」となった

この件で結果的に私は以下を考えることになりました。

  • 「誠実ではない」
  • 「島根での治療は厳しい」

そのため、上記が意思決定の決定打となりました。

誠実にBスポット治療をしてくれるクリニックのある県に引っ越そう

地方移住をする際は、こういう自分の持病を解決できる病院がある、

かつ、相性が良いかどうかまで判断してから

移住することをおすすめいたします。

どうしてこうなった……悲劇すぎる慢性上咽頭炎のはじまりとは……

「そもそも、慢性上咽頭炎のはじまりはいつからなの?」

読者のかたは思うかもしれません。

念のため説明します。


2018年ごろに一度風邪をひいたことがありました。

すぐに病院に行けばよかったのですが、当時おしごとが慌ただしく

残念なことに、なかなか病院にいくことができませんでした。

その際、

隣人が喫煙者の女性でいつも煙草の香りが

外の室外機からエアコンを通して入ってくるような環境

さらに悪化して慢性化しました。

これが私の「慢性上咽頭炎」のはじまりです。

隣人が喫煙者でベランダで煙草を吸うことで

自室まで煙が入ってくる環境のかたは特にお気を付けくださいませ。

ここでの反省点は「慢性化する前にすぐに病院にいこう!」です。

慢性上咽頭炎に関するおすすめの動画

こちらの動画を参考に擦過する箇所を伝えたりしました。

軟口蓋の背面の塗り方は

  • 患者さんが口呼吸をする
  • 口呼吸をすると軟口蓋が上にあがる
  • 上にあがったところを鎌で刈り取るように擦過する

しっかりやろう!慢性上咽頭炎のセルフケア!

サイナスリンスによる鼻うがいを1日4回はやっていました。

ボトルはこちらがおすすめですが、サイナスリンス自体は浸透圧を防ぐことが目的なので
焼き塩などのほうがコスパは良いと思います。とはいえ、サイナスリンスの付属のボトルはおすすめです。

サイナスリンスのボトルにミネラルウォーターと

サイナスリンスもしくはお塩をいれて電子レンジで約1分で

鼻うがいできる状態まで完成です。

すぐに鼻うがいできるのでタイムパフォーマンスも素敵です。

サイナスリンスのここに注意!!

ぐっと押すと、勢いがすごいので耳腺のほうまで行く可能性があります。少しずつボトルからお湯を出すように最初は弱くにぎることをおすすめいたします

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慢性上咽頭炎のおすすめの本

「つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい」です。

症状や炎症、セルフケアのやりかたなど詳しく書かれています。

つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい
つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい

Bスポット治療の継続で慢性上咽頭炎が良くなりますように!

私は現在は上咽頭自体は綺麗な状態になったため、だいぶ良くなりましたが、いまだに後鼻漏の症状があったりします。それでも過去と比較したら呼吸はずいぶんしやすくなり非常に2つの病院には感謝しています。唾石症も疑い、口腔外科でCTスキャンしましたが、唾石は確認できずなので、今度は自律神経失調症かもしれないと考え、自律神経に良い生活習慣を取り入れつつ、引きつづき1ヶ月1回ぐらいはBスポット治療を行っていこうと思います。

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