無職という肩書大変かも、でも無職になったときの感情は覚えておこう / 1410-3
1.「収入面がものすごく不安」
まず、はじめて無職を経験しています。
現在のステータスは以下です。
- 「次の働き先を決められていない」
- 「決める余裕がなかった」
そのため、お給料の最終振り込みはこの日で
次のお給料の最終振り込みは未定です。
この経緯の場合、
収入面がものすごく不安になります。
反省点としては
- 生活防衛資金はある程度準備しておきましょう!
- 次の働き先を探す余裕があれば、探しておきましょう!
2.「働きたいので悔しい感情がこみあげてくる」
先に書いておくと「働く意欲は十分」あります。
ただ、その職場から離れなければならないそれなりの理由がありました。
そのため、短期離職(約2ヶ月)を選択しました。
しかし、12月から無職になったのですが十分働くことは可能な状態です。
ブログとかも実際書いていますし、
個人的に興味のあるお勉強もこつこつおこなっています。
「この時間、働いていないと経済的な損失が大きいなぁ……」と
本当に悔しい感情がこみあげてきます。
反省点としては
- 新しい職場で許容できない「ナニカ」を感じたら早めに転職活動をした方が良さそうです!
- 複数社内定をいただくか、業務委託で実際の環境を見ながら職場を決めるでも良さそうです!
3.無職という肩書はけっこうしんどい気がする
無職のため、日中はやることがないと暇になります。
運動が趣味の私としては日中おもいっきりジョギングやお散歩をしたいのですが、「社会人だったらこの時間働いてるよなぁ」とか「なんか知り合いにあっていろいろと聞かれたらちょっと嘘をつけないから、いろんな風に思われてしまうかもなぁ。」と他人の目を気にしがちになります。
つまり、他人の目を意識してしまうと確実に「引きこもり」になる気がしました。
また、転職活動でも「今無職です。」とお話すると
「そうですか……それは大変でしたね……」と同情してくれる優しい面接官もいらっしゃいましたが、
「微表情が少し良くない変化」をする面接官もわずかに散見されました。
そのため、けっこう「無職」という肩書はしんどさがあるなと感じました。同じ無職から転職活動をしている方々、ゆっくりでも良いのでこつこつ前に進んでいきましょう。私はプライドを捨てて日中外でアクティブに過ごすことにしました。
反省点としては
- プライドを捨てて、世間体を気にせずに行動しましょう!
- 相手にどう思われても気にしないようにしましょう!
感想
無職になったときに無職に関する心情がはじめてわかりました。
個人的にはけっこうしんどい状況で、過去に高校2年のときのいじめられていた日々とおなじくらいかもしれません。いや、いじめられていたときが人生のワーストなのは間違いありません。
私はいま「2025年1月にはおしごとが見つかるといいなぁ」と
思いながら過ごしています。
ただ、この状況を打破するのも自分次第です。
無職という状態をトリガーに大きく這い上がるチャンスでもあります。
- 栄養面を考えたお食事
- しっかりとした睡眠の量と質
- 適度な運動
- ノートに今できる小さなことを書きだしてこつこつをやっていく
上記を意識しながら生活をすることで
体も心も前向きな状態に戻し、1つずつ小さな壁を突破していきましょう!
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